匝瑳市議会 2022-09-15 09月15日-03号
次に、福祉に関することで、男性用個室トイレのサニタリーボックス(ごみ箱)設置についてお伺いします。男性特有の前立腺がん、あるいは男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、頻尿や尿漏れが起きやすく、尿漏れパッドが欠かせません。着用すれば外出できるものの、男性トイレの個室で取り替えても捨てる場所がないのが現状です。使用済みのものは自宅まで持ち帰るというのが実情です。
次に、福祉に関することで、男性用個室トイレのサニタリーボックス(ごみ箱)設置についてお伺いします。男性特有の前立腺がん、あるいは男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、頻尿や尿漏れが起きやすく、尿漏れパッドが欠かせません。着用すれば外出できるものの、男性トイレの個室で取り替えても捨てる場所がないのが現状です。使用済みのものは自宅まで持ち帰るというのが実情です。
現在市役所の男性用トイレにはサニタリーボックスの設置はございませんが、今後は新館1階のバリアフリートイレにサニタリーボックスを設置し、利用状況などを確認してまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。
このように、男性でも、おむつや尿取りパッドを使用する方が増えているため、男性用トイレにも、廃棄するサニタリーボックスが求められておりますが、現在、本市での設置状況を伺います。
体育館へのトイレの設置状況でございますが、小学校の男性用トイレにつきましては33か所中、全てが洋式化されており、女性用トイレにつきましては46か所中45か所、洋式化率で申し上げますと97.8%でございます。中学校の男性用トイレにつきましては、21か所中全てが洋式化されており、女性用トイレにつきましては29か所中27か所、洋式化率で申し上げますと93.1%でございます。
質問の1点目、男性用トイレへのサニタリーボックスの設置についてであります。 日本衛生材料工業連合会のまとめでは、紙おむつの使用人口は、2020年の累計推計で、大人377万人で、子ども342万人を上回りました。国立がん研究センターによると、2018年に、男性が新たに診断されたがんは、手術後に尿漏れに悩む人がいる前立腺がんが最も多くなっています。
◆3番(藤江研一) 次に、(8)男性用サニタリーボックスの設置です。 前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てる「サニタリーボックス」を男性トイレの個室に設置する動きが広がっています。埼玉県では6月までに県有施設の男性トイレの設置率が100%となりました。千葉県庁や名古屋市でも取組が始まっています。
大綱5、男性トイレへの汚物入れ設置について、細目1、男性用トイレへのサニタリーボックス設置について伺います。 近年、食文化の欧米化に伴い、前立腺がんや膀胱がんになる男性の方が増えています。手術等をして、尿漏れパッドやおむつを使う男性も増えてきていますので、市役所の男性用トイレにも汚物入れが欲しいという市民の声を受けます。以前からお願いしてきましたが、進ちょくを伺います。
また、独立個室型トイレを設置した場合、男性用及び女性用トイレのそれぞれのスペースが縮小される可能性があるということか。 1、労働安全衛生規則が改正された背景を伺う。 1、今回の改正で、公的な建物等の設計においては、独立個室型のトイレで足りるとの考えを助長し、男女共用型のトイレで足りるとする傾向を成立・加速させる可能性が実際にあるのか、当局の見解を伺う。 等の質疑があり、当局の答弁を受けました。
ア 「市文化財保存活用地域計画」との関連について3 地方公務員の副業について (1)地方公務員の副業に関する規程について (2)スイカに特化した例外について4 CO2削減について (1)バイオマスプラスチックを使った新ごみ袋の導入について5 男性用トイレへのサニタリーボックス設置について (1)市の施設のうち男性用トイレにサニタリーボックスはどのくらい設置されているか。
しかしながら現在、男性用トイレには設置しておらず、こうした配慮が必要だと考えますので、本庁舎などの多くの方が利用する公共施設について、大きさや案内表示等も考慮の上、設置に向けて鋭意取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 引間真理子議員。 ◆引間真理子議員 ありがとうございます。 病気の方だけではなく必要になる方が今後増えてくると思いますので、よろしくお願いいたします。
男性用と女性用がありますけれども、そのほかの多様性の尊重の立場から、多目的トイレの設置という質疑はなかったのかどうか。 あと、学童保育のことです。これは、17号と18号について、質問が6項目あります。
女性用と男性用を分けるなど十分な配慮ができているのか。まだであれば配慮を求めますが、いかがでしょうか。 ○議長(清水大輔君) 小平こども部長。 ◎こども部長(小平修君) はい。お答えをさせていただきます。夏休みや冬休み等の長期休業時の休憩場所につきましては、空調設備が整った学校の教室等を借用するなどし、職場環境の整備に取り組んでいるところであります。
現在の本庁舎1階の車椅子用トイレは、男性用のトイレの一画をアコーディオンカーテンで囲んで、そこが車椅子用のトイレになっています。女性がそのトイレを使用するのは大きな抵抗があります。介助者が女性の場合も同様です。男性用小便器の前をアコーディオンカーテンで囲んだ場所で女性がトイレを使用するのは、屈辱されているように感じます。
大きく、3点ほど気になった点をお話しさせていただきますと、1つ目に、職員トイレについてですが、男女兼用となっており、和式用が1つ、あと男性用が1つ。1つの部屋にそういう形で設置されています。 2つ目に、廊下側の壁にひび割れがあり、雨が降ると、風向きによっては壁から雨漏りが発生してしまうという状況でありました。 3つ目に、幼児用の水飲み場が幼児用トイレの中に併設されている。
県の補助金を活用して行いますが、補助金の対象となるためには、女性用便器数が男性用便器数の1.5倍ないと対象にならないため、男性用には小便器1器、大便器1器、女性用便器3器、多目的トイレ1器を予定しております。 以上でございます。
また、委員から、消防庁舎維持管理について、沼南消防署、高柳分署の女性用仮眠室等設置の予算が計上されているが、男性用仮眠室の個室化については検討したのかとの質疑があり、当局から、男性用仮眠室については、現在スペースがないため検討に至っていないとの答弁がありました。
その際に、建築面積や高さ制限などの問題もあり、なおかつ景観や地下埋設物調査、商店への影響等についても十分協議した結果、プレハブ工法の建物とし、男性用は大便器1、小便器2、女性用は大便器2を設置することといたしました。なお、日常の維持管理につきましては、民間事業者に清掃業務を委託し実施しているところでございます。
◆(加藤裕太君) スフィア基準でも、危機が生じた初期段階では50人に最低1基、中期的には20人に最低1基が必要で、女性用と男性用の割合が3対1となるようにするとされています。避難が長期化する場合にも備えて、もし足りない場合には整備を検討していただきたいと思います。
男性用は、12公民館が未対応で、そのうち8公民館で、多目的トイレを設置しておりますので、対応していない公民館は、岩根、鎌足、中郷、富岡の4公民館でございます。今後、利便性の面からも、トイレの洋式化を目指してまいりたいと考えております。 続きまして、中項目2、小中学校の空調整備についてお答えいたします。